書店員の髙山です。
今週から夏アニメが続々と放送開始されていますが、皆さん何をチェックしていますか?
私は昨日、フジテレビ系のノイタミナで「ギヴン」を見ました!
原作コミックの作者、キヅナツキさんがpixivでイラストを投稿している時から好きだったので
「ギヴン」を地上波放送で見た時はグッとくるものがありました…。
キヅナツキさんの絵ってすごく綺麗で丁寧で、それでいてどこか儚いんです。
昨日のアニメはそれがそのままアニメ化されていて、本当にノイタミナの皆さん
製作委員会の皆さんありがとうございます。と、いちファンとして心から思いました。
キヅナツキさんの「ギヴン」もすっっっごくおススメなんですが!
今回紹介する作品は違うんです。
同じく夏アニメとして、先週5日から放送が開始している作品!
私がアニメを見てこれは面白い!と感じた作品をピックアップ!
炎炎ノ消防隊 (1-16巻 最新刊)

▲画像をクリック
こちらの作品、ソウルイーターの作者でもある大久保篤さんの最新作なんです!
最初ソウルイーターの作者さんとは知らず、なんだか見覚えのある絵だな
と思って調べてみたら、同じ作者さんでした!!
キャラクターの描き方に特徴があるので、分かる人は分かるはず!
是非、見比べてみて下さい。
▼ソウルイーターはコチラ

「炎炎ノ消防隊」では、なんの前触れもなく人間から炎が出る
“人体発火”によって命を落とす人が急増し、世界は恐怖に包まれていました。
主人公の森羅日下部(しんらくさかべ)は、
“人体発火”によって苦しむ人々の、炎の鎮火と魂を救う専門部隊
「特殊消防官隊」
に所属する消防官です。
私たちの知っているような消防官とは違い、彼らは炎を“己の炎”によって鎮火させる
炎に炎で立ち向かうスペシャリストたちなんです!
森羅ももちろん、炎を自ら操ることが出来ますが、彼は少し周りとは違うんです。
炎を操り炎を滅する彼には、自分の能力と切り離せない過去が…。
読めば読むほど引き込まれる、見れば見るほど応援したくなる!
是非、皆さんもこの興奮を味わってみて下さい!